通常は好きな形のドアを付けたい場合は建具屋さんに頼むか、アンティークのドアを探したりしないとちょっと変わったドアは付かないんですが、そこは義父さんにわがままを言うことで解決です。
元から嵌っていたサッシのうち2枚は節約の為に使用するので、内側と外側で二枚のドア(壁?)を作り挟み込む構造にします。
ドアには見た目を良くする為と防犯性を高める為に全ネジの棒を嵌めます。
サッシに嵌めてしまうと色が塗れないので先にオイルステインで防腐処理をしておきます。
防腐処理が終わったらサッシに嵌めこんでいきます。
サッシにドア(壁?)を嵌めこんだ後にドア用の枠組みを組んで、いよいよドアを取り付けます。
スムーズに開閉できるように電気カンナで微調整してドア設置完了です!
開閉する部分のガラスを付けて下さった業者さんもいい方で、大変お世話になりました。
ドアも付き全てが組みあがった後、床を塗ってくれたペンキ屋さんにドアの塗装と鉄筋棒の塗装をお願いしてドアは完成です!!
ドアもフルオープンできるので大型の荷物の出し入れの際には助かります。
ドアノブは海外のやつを使ったんですが、中々苦戦して何とか設置できました。
色はいまいちだったので黒く塗ってもらいました。
残すは内側の壁と天井のクロス貼りです!やっと義父さんの本業をやって頂けます(笑)
大掛かりな作業はこれで終わりですが、撮ってある写真があるのでそれと合わせてまたUPさせて頂きます。